油物が大好き、しかも甘いものも大好きな人々にとって、それをがまんするのはとても苦労がいります。
ダイエットによくないのはわかっているし、ウエストだって実は気になってる、でも……と言う思いをした女性は多いはず。
運動だって大変です。夏は暑いですし、冬は寒いです。これをつづけられるくらいなら苦労しないわよ、と思いますよね。
ダイエットにいいお茶も、各社からさまざまのお茶が出ています。
「ティーライフ」の「ダイエットプーアール茶」は、ネット上で「続けられるダイエット茶」と言う評価が多いです。
選ばれている理由が気になります。そこでダイエットプーアール茶を見てみました。
そもそも「プーアール茶」自体が、油物が好きな方のダイエットに向いた飲み物だと言うことが調べるうちにわかってきました。
お茶類の中でも、脂肪分解効果が高いんです。なので、紅茶や緑茶を飲むよりはプーアール茶のほうが、食べたものの油気を分解してくれるわけです。
お茶類の脂肪をスッキリさせる成分の基本は「カテキン」なのですが、これには種類があります。
ダイエットプーアール茶に入っているのは重合カテキンなのです。他のカテキンよりダイエットにおいて優れています。
このカテキンは、お茶の渋みの成分でもあります。飲みたいけれど、渋すぎるのはあんまりと思いますよね。
ダイエットプーアール茶は、発酵させることでマイルドに飲みやすいお茶にしています。これなら日常のお茶として飲めます。
おいしいんで続くという評価もダイエットプーアール茶には寄せられています。
これはいいんじゃないかしら、とさらに調べました。
プーアール茶には、カビくさいと言うか、スモーキーすぎるのもあるんですよね。ほど良ければ、そのスモーキーさがおいしいんですけれどダイエットプーアール茶は、どうなのかと疑問がありました。現地の人の舌だけじゃなくて、ダイエットに役立てて続けたい、日本のわたしたちの舌にあわないと、選びたくないです。
ティーライフでは、そういうところも考えてくれていました。蒸気で蒸して、カビ臭さは取り除いてあります。もとの原料になるお茶の種類にも気を使っています。
「雲南大葉種」を使っています。
「雲南」はお茶の名産地で「大葉種」は質がいいお茶ですね。
輸入食料品店で売っているお茶は、中国茶に関してはブレンドしたものが多いんですよ。単一の種類のものは探して買う種類のお茶です。
あと、ブレンドしたもとのお茶の素性が心配なこともあります。
ティーライフでは、専用工場で生産し、蒸気殺菌しています。いいお茶を品種を指定して、そのために工場を用意しているわけです。
品質を保つのに必要な、大事なところをちゃんとおさえています。
ビタミンB1
ビタミンB2
カリウム
鉄などが含まれることが、メーカーのほうで明記されています。
ダイエットの主要成分以外にも、体に必要な成分が入っているのは、美容が気になる方にはうれしいところです。
ビタミンB1・ビタミンB2はお肌をいいコンディションにするには欠かせません。
鉄もうっかり不足する女性が多いです。
カリウムは利尿作用があり、むくみとり茶によく入っています。
おいしくて、カフェイン成分もよければ、これならダイエットプーアール茶が、痩せたい方に選ばれるのもなるほどと言えます。
普段飲んでいるお茶で、無理なく油を分解して、すっきりスリムになれたらうれしいですよね。
「ルースティー」って、案外めんどうくさいんです。
お茶缶に入った緑茶を、茶さじですくって急須に入れてと言う、昔ながらのお茶の入れからがルースティーでの入れ方です。日本茶はそういう売り方、使い方ですね。
もっとも面倒なのは、いれ終わった急須を洗うときなんです。ばらばらのお茶殻を洗ってから、排水口もおそうじするのは手間です。
使うなら「ティーバック」が、お茶殻の心配は少ないです。つまんでポイでいいですから、会社の給湯室でも使いやすいです。
会社で妥協して普通のお茶を飲むのは、ちょっとなぁと思いませんか。どうせなら、いつもボディーケアの時間にしたいです。
ダイエットプーアール茶はメッシュの三角ティーバッグを採用しています。これは、お茶が好きでしたら、おっと思います。メッシュの三角ティーバックはお茶がおいしくはいります。
ダイエットプーアール茶は、ダイエットになやむ方の気持ちをわかっていますね。
いいところが最初の印象よりたくさんありました。