女子力を鍛えるなら「見た目」から。どうしても顔を中心に考える場合が多く、見落とされがちな脚ですが、膝の黒ずみには要注意。
意外と見られているので保湿などのケアを欠かさないようにしましょう。
「女子力が高い」というとどんな女性が思い浮かびますか?モテるために欠かせないと言われる女子力アップ。「私って女子力低いなぁ」と思った時には具体的にどうすれば良いのでしょうか。
女子力は「見た目」と「内面」に分けられる
「女子力とは何か」と男性に聞くとこんな答えが返ってきたという調査があります。
・男を惹きつける力
・自己演出力
・美への向上心
・色気や品格
・優しさや母性などの性格
・気が利くこと
・家事能力が高いこと
・充実していること
実に様々ですが、これらの答えはざっくり分けると「見た目」に関する部分と、「内面」に関する部分に分けることができます。「美への向上心」や「色気や品格」などはその女性の見た目によって判断されるところであり、「気が利くこと」や「性格」や「家事能力」は見た目ではわからない内面の部分です。
では、見た目と内面のどちらをまず磨くべきなのかというと「見た目」です。内面は近づいて話をしてみないことにはわかってもらえません。まずは話しやすい見た目を作ることが大切。そして、磨いた時に変化がすぐに期待できるのも見た目です。
膝が汚い女子はNG!黒ずみを除去して魅せ脚を作ろう
見た目の女子力を上げるというと「メイク術を身につける」「スキンケアを念入りにする」など顔部分に力を入れることが多いですが、意外と男性に見られている部分があります。それが「脚」です。
せっかく可愛いスカートを身につけていても膝が汚い女性はマイナスポイント。脚の中でも膝は乾燥しやすく年齢が出やすい部分なので、むしろ顔よりも念入りなケアが必要な部分なのです。
膝が黒ずむ原因は「乾燥」と「メラニン色素」にあります。摩擦をできるだけしないようにすることでメラニンの生成を抑え、保湿をすることで乾燥を防いで古い角質が排出されやすくなります。
内面の女子力を鍛えるにはどうすればよい?
見た目の部分を一通り整えたら内面に取り掛かりましょう。多くの男性は女子力とは最終的に「結婚するための能力」だと考えています。そのため、気遣いができる女性や、家事能力が高い女性は魅力的に映るようです。
また、輝いた生き方をして充実している女性に魅力を感じる男性も多く、自分に自信のない女性よりは、自分の考え方や生き方に自信を持って前向きにとらえることができる女性の方が女子力が高いと思われるようです。
女子力とは「結婚するための能力」であると多くの男性がとらえている以上、将来的に家事能力や気遣いなどの能力を磨いていくことは必要です。しかし、まずは変化を実感しやすい見た目から意識して変えていくようにしましょう。見た目を変えることで内側の変化にも気づいてもらいやすくなるかもしれません。