Contents
ダイエットや美容に敏感な一部の人が飲み始めたスムージーは、今や定番の飲み物として定着してきました。
ネット通販やドラッグストアで購入したり、自作をして飲んでいる人も多いですが、より手軽に入手したいなら、コンビニを利用するのがおすすめです。
各コンビニでオリジナルなスムージーを販売していて、外出先で簡単に飲めるようになりました。
各商品は味やカロリー、値段はそれぞれに違いがあり、個性豊か。
コンビニスムージーの比較をしてみたいと思います。
セブン-イレブン 「SMOOTHIEグリーン」 190g 198円(税込)
15種類の野菜(小松菜、ケール、ほうれん草、キャベツ、はくさい、レタス、パセリ、なす、かぼちゃ、アスパラガス、セロリ、ニンジン、だいこん、ビート)と6種類の果実(リンゴ、バナナ、パイン、マンゴー、レモン、キウイ)が配合されています。
カロリーは84kcal。
野菜独特のえぐみがなく、飲みやすい味をしているのが長所。
フルーツとのバランスが良く、野菜の苦味もなく、ほんのりとした甘さを感じます。
ドロッと感が少なくさらっとしていてゴクゴクと飲め、スムージー独特のとろみが苦手な人におすすめです。
ただ、少し酸味があるので、気になる人がいるかもしれません。
セブン-イレブンでは、他にも「バナナミルク」、「3種のベリー」のスムージーが販売されています。
飲みやすさに定評があるので、スムージー初心者におすすめです。
ローソン 「NL グリーンスムージーOneDay」 200g 198円(税込)
2018年4月10日に発売された、1日分の野菜350gを使用したグリーンスムージーです。
11種類の野菜(ケール、さつまいも、にんじん、こまつな、セロリ、パセリ、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、ほうれん草、みつば)、4種類の果実(りんご、バナナ、キウイフルーツ、レモン)が配合されています。
カロリーは110kcalと、少し高め。
濃厚タイプのスムージーで、しっかりと野菜を摂りたいという人に人気となっています。
野菜をそのままミキサーにかけたような独特な食感で、好き嫌いが分かれるかもしれません。
他にも 178円(税込) と安い「NL グリーンスムージー」、カロリーカットした「NL グリーンスムージー Off & Plus」が販売されています。
FamilyMart 「サラダスムージー」 230ml 198円(税込)
2018年5月15日に発売された商品です。
使用されている野菜と果実はなんと35種類。
(ケール、さつまいも、にんじん、きゅうり、レッドビート、イエロービート、フェンネル、たまねぎ、アイスバーグレタス、だいこん、はつかだいこん、チンゲンサイ、ブロッコリー、キャベツ、チャード、スイスチャード、ニラネギ、グリーンリーフレタス、サニーレタス、カラシナ、わけぎ、ルッコラ、ロメインレタス、コリアンダー、コラード、ほうれんそう、ラシネートケール、レッドケール、ディル、パセリ、カリフラワー、タンポポ、りんご、マンゴー、レモン)
1本あたり7.92gの食物繊維が配合されており、これ1本で必要な食物繊維を摂取できます。
また、「サンファイバー」という水溶性の食物繊維が配合されていて、腸内環境を整えてくれる効果も期待できます。
フルーティーな味わいでほんのり甘さがあり、飲みやすさも○。
カロリーは94kcalと、配合成分から考えると低めになっています。
特に便秘がちな女性におすすめなスムージーです。