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多機能ミキサーならばスムージー以外も作ることができます
まず考えたいのがミキサーを使ってスムージー以外のものも作りたいかということです。
ミキサーも年々進化しており、多機能なものがどんどん増えています。
例えば加熱機能が付いており、冷たいスムージーだけでなく野菜などを刻んで温かいスープにしてくれるミキサーや、コーヒー豆を入れるだけで挽いてくれるミキサーも存在しています。
他にもジュースが作れるようなジューサーとしても活用できる、ミキサーも存在しています。
ミキサー一つあれば様々な料理や飲み物作りに役立ってくれます。
このように多目的に使うならば、高機能で様々な目的に使えるミキサーを選ぶといいでしょう。
ミキサー選びで注目したいポイントはワット数
そして選ぶ際に目を通していきたい部分を見ていきましょう。
まずはどのくらいの強さでミックスしてくれるのかというポイントです。
強さを判別するには消費ワット数を見比べるのが一番わかりやすい方法です。
300Wのものもあれば900Wを超えるハイパワーのものもあります。
この回転する力の違いのよってスムージーの出来は大きく変わってきます。
力が弱いと大きなフルーツや冷凍フルーツなど固いものを入れると動きが弱くなり、スムージーらしさが失われてしまいます。
綺麗なスムージーを作りたいならば最低でも300W、できれば400Wほどのパワーがあるミキサーを選ぶようにしてください。
それと並行して見ていきたいのが刃のタイプです。
綺麗に内容物を切る平刃のタイプと、粉砕力が強いギザ刃のタイプがあります。
スムージーを作るならば、後者のギザ刃タイプがおすすめです。
ミキサーによっては刃を取り替えることができるタイプもあるので、そういったものは便利です。
意外と気づきにくい片付けやすさもポイント
スムージーを作る際に、意外と手間になってくるのが後片付けです。
これが手間でスムージー作りが長続きしないという人もいます。
そのために手入れしやすいかどうかというのも、スムージーミキサー選びの大切なポイントです。
ボトル部分は取り外れるか、カッター部分は簡単に取り外せて安全に洗えるかなどを確認していきましょう。
多機能のミキサーならば洗浄機能付きのものもあるので、そういったものを選ぶということもおすすめです。
手入れのしやすさと同時に大きさも確認しましょう。
スムージーを作る際に何人分用意することが多いでしょうか。
もし一人ならば1リットルなど大型のミキサーは必要なく、500mlや、250mlタイプのもので充分です。
小型にすることで手入れも楽になってくるので自分にあったサイズを選択してください。
自分に合うミキサーを探し出すことがスムージー作りの第一歩です
スムージーミキサーの選び方について紹介しました。
ミキサーにも様々な種類があります。
スムージー作りだけを考えるのならばギザ刃でできるだけパワーの強いものがおすすめです。
一方でジュースやスープなど他のものも作ってみたいという人はジューサー機能や温め機能があるものを選ぶといいでしょう。
1日に必要な栄養素を、一気に取ることができるのがスムージーの魅力です。
そんなスムージーもミキサーさえあればすぐに作ることができます。
野菜が苦手だという人でもフルーツを多くしたスムージーならば問題なく飲めるという人もいます。
健康的で充実した生活を送るためにも、毎朝の生活にスムージーを取り入れてみてはいかがでしょうか。