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鉄とカルシウムの強化で妊娠中期から後期にも心強いEVOL葉酸サプリ
赤ちゃんのための総合型葉酸サプリ
イーボルの葉酸サプリは吸収率の良いモノグルタミン酸型葉酸を1日分に400μgとその他ビタミン・ミネラル、アミノ酸、美容成分などを配合した葉酸サプリです。
基礎的な栄養素をまんべんなく含んでいますが、マカやイソフラボンなどのホルモンに作用する成分は配合していないので妊活用というよりは純粋に赤ちゃんの成長のためのサプリメントだと言えそうです。
国産野菜22種類と美容成分を同時に配合し、多種多様な栄養素を含有しているところが特徴で、赤ちゃんのための葉酸サプリの中では総合型の部類に入ります。
その多くの栄養素の中でもイーボルの葉酸サプリが配合量にこだわっているのが鉄とカルシウムでしょう。
妊娠中期から劇的に需要量が増える鉄
栄養素には健康維持のための理想的な摂取量として厚生労働省がそれぞれに推奨量というものを設定しています。
乳幼児から成人まで男女別に分けられた推奨量ですが、実は特別枠として「妊婦の付加量」が設けられているのです。
妊娠中は赤ちゃんのために通常時に比較して栄養素の需要量が全体的に増加するからです。
中でも特に需要量が上がるのが鉄でしょう。
成人女性の普段の推奨量が1日10㎎なのに比較して、妊娠初期は12.5㎎、中期から後期が25㎎と2.5倍に値が跳ね上がるのです。
たとえば同じミネラルの亜鉛では成人女性の普段の推奨量が8㎎なのに対して、妊娠全期を通して付加量はプラス2㎎の10㎎なので、この上がり方がいかに劇的なものか分かると思います。
イーボルの葉酸サプリは鉄が1日分に16㎎
それもそのはずで妊娠後期には体の血液量が通常時の4リットルから5.5リットルにも増加するのです。
鉄の6~7割が血液に存在しますから、血液量が増えれば鉄の需要量が増えるのも自然なことでしょう。
そのため鉄を意識した食事をすることが妊娠中は大切なのですが、鉄は「吸収率が悪い」という大きな欠点を抱えています。
だから鉄は妊娠中にサプリメントで補いたい候補ナンバーワンの栄養素だと言えるでしょう。
その点、イーボルの葉酸サプリには鉄が1日分に16㎎も含まれています。
この含有量は数ある葉酸サプリの中でもかなり多い部類になるので、もともと貧血気味の人や妊娠中に十分な量の鉄を摂取できない人にはお勧めです。
しかし、鉄は体に蓄積される性質を持つので1日分の6粒を超えて飲まないようにすることが大切になります。
推奨量の摂取が難しいカルシウム
鉄とあわせてイーボルの葉酸サプリが配合を強化しているのがカルシウムです。
カルシウムは日本人が慢性的に不足している栄養素の一つで、食事で成人女性の1日の推奨量である650㎎を満たすのはやや難しくなります。
それは鉄と同じで吸収率があまり良くないからです。
他の栄養素との兼ね合いもありますが、たとえば牛乳なら吸収率は40%、野菜ならその半分の20%ほどしかありません。
また妊娠とカルシウムの関係について述べれば、カルシウムに妊娠中の付加量は定められてはいませんし、妊娠中にカルシウムが不足したとしても赤ちゃんに影響は及びません。
しかし、不足分のカルシウムは母体の骨から赤ちゃんに供給されることになり、将来的に骨粗鬆症などの原因になってしまいます。
やはりカルシウムは妊娠中こそしっかり摂取したい栄養素と言えるでしょう。
イーボルの葉酸サプリには1日分に250㎎のカルシウムが含まれているので、バランスの良い食事とあわせて利用すれば妊娠中のカルシウム対策は万全になります。
抗酸化作用のある野菜22種類を配合
葉酸、鉄、カルシウムなどの栄養素に加えてイーボルの葉酸サプリには野菜22種類が配合されています。
これらの一部を挙げるだけでも大麦若葉、ケール、ブロッコリー、パセリ、ニンジン、ヨモギなど栄養価と抗酸化作用に定評のある野菜がずらりと勢揃いです。
妊娠生活は急激な体と環境の変化にさらされ、何かとストレスが多くなります。
そしてストレスは活性酸素を発生させる原因になり、活性酸素は細胞を酸化させて老化を促進してしまいます。
ストレスそのものを軽減する努力も必要ですが、それがなかなか難しいのはご存じの通りです。
しかし、野菜は栄養の面でも抗酸化作用の面でも心身を支えてくれる心強い味方です。
たとえつわりで思うように食事ができない時期でも、イーボルの葉酸サプリは体の内側からあなたをサポートしてくれることでしょう。