どれだけ時代が変わろうと、男性が《おっぱい》にそそぐ熱い視線、女性のバストへの憧憬は変わりません。
一方で、バストの大きさを気にする女性の悩みもまた、変わらず存在し続けています。
もちろん「どんなおっぱいが好みか?」となると、答えは十人十色だと思いますが、基本的におっぱいを左右するのは「大きさ」と「形」です。
美しいバストを作り保つためには、それを支える筋肉の存在が不可欠なのです。
バストは、ただ大きければよいというものではありません。
せっかくのバストが垂れてしまっていては意味がないですよね。
バストをキレイな上向きにするには、背筋・腹筋や腰、ヒップの筋肉がバランスよく保たれていることが必要です。
全身をほどよく鍛えて「くびれ」が出来てくると、バストはより強調され美しく見えます。
バストアップのために「とにかく揉む!」とか「とにかく牛乳を飲む!」といった方法一辺倒では、なかなか結果はでません。
適度な運動で全身のバランスをとること、そこから得られるスタイルがバストアップに結果的につながっていくということです。
「運動はキライだよ・・・」という女性もおられるかと思いますが、何もハードワークを毎日続ける必要は全くありません。
腹筋や臀筋を意識して歩いたり、家事をやりながら腰のひねり運動を加えてみたり…まずは寝る前にストレッチをするというところから始めてもよいかもしれません。
継続できる程度の負荷で、無理せずコツコツと理想のバストに向けて頑張ってみましょう!